【お菓子】小田原城もなか(神奈川)
田副暢宣事務所のグルメ担当tamaです、こんにちは。
最近、歴史ブームといわれ歴史好きの女子=歴女(レキジョ)や城好きが多いですね。
大人だけでなく小学生からもっと小さな子まで城好きは浸透しているそうです。
そもそもお城が好きな人には歴史そのものが好きという人が多いようで、調べているうちにお城に興味を持つようになったという人が非常に多くいます。
たとえば戦国時代(歴女には人気の時代ですよね!)
数々の大名が「天下統一」を目指して争い、有名な戦もお城が舞台になっていることが多く、「大阪の陣」は大阪城が舞台となって大規模な合戦が行われています。
好きな戦国大名が拠点にしていたお城を見てみたいという人も多く、織田信長が最初に拠点としていた「清州城」が好きというケースも珍しくありません。
別の見解として、建築物として美しいという人もいます。
お城は現在の建築様式とはまったく違い、独特の外観をしています。
目の前で実際に見ると圧倒されてしまう迫力がありますのでそれも納得です。
そんな私は、歴女でも城好きでもないのですがわが事務所の歴女が小田原城に行ったとのことで、こんなお土産を買ってきてくれました。
小田原城もなか
お城の細部まできちんと再現されていてなんともかわいい。
「もなかの皮」として販売されているので、自分であんこやアイスクリームをはさんで食べます。
自分で作る最中、皮がサクサクで香ばしいお米の香りがして、今まで食べたことのある中身のはさまっている最中とは全く別物のお菓子でした。
こんなに香りがよくておいしい最中、食べたことがない!!
もうこれからは皮と中身が別々のものを買おう!そう思いました。
私は餡子をたっぷりと入れていただきました。
自分で中をカスタマイズできる楽しみもあり、色々な「もなかの皮」試してみたいですね~。
小学生だったら自由研究にしていたかも。
まぁー食いしん坊。
Tama(田副暢宣事務所)
■もなか専門工房 小田原種秀
神奈川県小田原市本町4-1-18